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2018年02月22日

タマスダレ

事務の高橋ですさんご礁

この度、豊造園のお客様のお宅に「タマスダレ」を植えました。
「たますだれはてな
というとあの、軽快な音とともに歌われている南京玉すだれしか
頭に浮かんでこなかったので早速ググってみました

ウィキ曰く・・・
タマスダレ(玉簾)は、ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属の球根草。
和名の由来は、小さな白い花を「玉」に、葉が集まっている様子を簾にたとえたことによる。
別名のレインリリー(雨ユリ)とは、ゼフィランサス属及び近縁のハブランサス属の総称であり、タマスダレだけの別名ではない。まとまった雨後に一斉に花径を伸ばし開花することに由来する。また、タマスダレを「ゼフィランサス」ということもあるが、本来、ゼフィランサスは属名であるので注意を要する


ん~~(>_<)よくわからない・・・

形態・生態
葉は細長く棒状で濃緑色、土から直接出ている。
夏~初秋に白い花を咲かせる。1本の花径に対して、花は一つだけである。
種子をほとんど作らない個体とよくつける個体が存在する。
球根の分球でよく増える。
葉や鱗茎にリコリンというアルカイド成分が含まれており、誤食すると嘔吐痙攣の症状を起こす。葉はノビルと間違いやすい


だそうです

今回は白と黄色だったのですが、その黄色の方は「黄花玉簾(きばなたますだれ)」といって
彼岸花科
ステルンベルギア属
地中海沿岸原産
白より少し遅く9月から10月頃に咲くようです。

ちょっとだけ詳しくなりましたふたば




Posted by (有)豊造園 at 14:12 │ちょっこっとメモ

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